社長ブログ
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開き直り
2015-06-26
落ち込むなら
とことん 落ち込んでみるのもいいかも。
30代の頃 私はメチャ暗く
とことん どん底落ち込みました。
でも そのおかげでか
ある日突然 スーッと気持ちが軽くなった。
”失うものは 何もない”
とことん 落ち込んだからこそ
もうこれ以上 失うものは何もないと 開き直れた。
一度きりの人生
自分の心のままに 生きていいんだと。
心がけ
2015-06-26
「自分で 自分を笑う」
この心がけ 意外と大事。
ピンチの時や ミスした時
フラれた自分 情けない自分
本来 落ち込むはずだけど 笑ってしまおう!
「ドンマイ!まあ いいか」
きっと そう思えてくるはずです。
”自分自身を 客観視”
どんな時も 雲の上から
自分を眺める もう一つの視線を 持ちたいものです。
その習慣が あなたの心に 余裕を運んできます。
50対50
2015-06-25
人生 言葉との出会いが
あなたの心の視野を 広げてくれます。
つまずいた時や 前に進めなくなった時
いつも 小さな言葉が 背中を押してくれました。
私がする事なす事を 批判ばかりする人に
「なんで?」と悩んでいた時に 出会った一言。
”言葉が 心の視野を広げる”
「人間 けなされてばかりだと枯れてしまう。
ホメられてばかりだと 天狗になってしまう。
自分への賞賛50%批判50%が ちょうどよい」(by 小林正観)
謙虚な気持ちを 忘れないために
自分を 批判してくれる人も
ホメてくれる人も みんなに感謝です。
欲
2015-06-25
「認められたい」「ほめられたい」。
30代の私は この欲が大きかった。
常に 自身の存在基準が
世間だったり 他人の目だったり。
だから 毎日を無理して
ヘトヘト 生き辛かった~。
”自分が どう思うか”
40を超えて 少しずつですが
他人より 自分が私をどう思うかが 大切に思えてきた。
自分に胸を張れる 自分でいるのが 一番気持ちいい!
そう思えれば 肩の力も抜け 心の器も広がっていきます。
103歳
2015-06-18
今年で 103歳を迎えられ
現役美術家でご活躍の 篠田桃紅さん。
篠田さんの 著作本2冊読みました。
「103歳になってわかったこと」(幻冬舎)
「百歳の力」(集英社新書)
まさに アッパレ!
目の覚める 胸がスカッとする 言葉の宝石箱です。
”1+1=10の 生き方”
「歳は無頓着で 自分の生き方を年齢で判断する。
これほど 愚かな価値観はないと思っています。」(本文より抜粋)
篠田さんが 教えてくれる
1+1が10になる 生き方とは・・・。
あなたも是非 一読してみて下さい。